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太陽の塔へ!写真教室卒業生とめぐる万博記念公園の雨の日撮影会

写真教室を卒業した皆さんと一緒に、撮影会に行ってきました!

今回の舞台は、大阪府吹田市にある「万博記念公園」✨
あの“太陽の塔”がそびえる、1970年の大阪万博の会場跡地です。

最近は「大阪関西万博と間違える方も多いんです」と生徒さんからの声も。
今回は「太陽の塔が見たい!」というリクエストにお応えして訪れることに♪

私はというと、実は地元民でこの公園にはよく来ています。
なんと年パスも持っているほど、馴染みの場所なんです(笑)

 

でも、一緒に行くメンバーが変わると、同じ場所でもまったく違った楽しみ方ができるんですよね☺️

雨の日の太陽の塔は内部を楽しもう!

当日はあいにくの雨☔️
ということで、今回は「太陽の塔の内部見学」と「EXPO’70パビリオンの企画展」をメインに楽しむことにしました。

まずは、岡本太郎さんの代表作「太陽の塔」の内部へ。
予約制なので、前日までの予約をお忘れなく!

内部は圧巻!岡本太郎さんの世界観が広がる、パワフルでエネルギーに満ちた空間。
「生命の樹」と呼ばれるオブジェは、太古から現代へと命の進化を感じさせてくれます。

 

一歩入っただけで、心がワクワク、身体がピリピリ。
まるで芸術と科学と歴史が融合したような、不思議な空間でした✨

 

※太陽の塔の見学予約はこちらから
👉 https://taiyounotou-expo70.jp/

企画展「プレイバック1970」へ!昭和レトロに大興奮!

その後、徒歩10分ほどのところにある「EXPO’70パビリオン」へ。

ここで開催中だったのが、「プレイバック1970 大阪万博と昭和レトロ」展。
これがまた、昭和世代の私たちにはたまらない展示でした!

「懐かしい〜!」

「これ家にあったよね」

「子どもの頃、これで遊んだ!」
そんな声があちこちから聞こえてきて、笑いが絶えませんでした😆

 

当時のパビリオンの映像や資料、ミニスカートの制服、各国の出展や企業ブースの様子など、
まさに“1970年の空気”をまるごと体感できる展示です。

写真は少なめでも、心に残る一日

 

 

今回は雨のため、屋外での撮影はあまりできませんでしたが、
写真教室の卒業生さんたちと、ゆっくりじっくりと過ごす時間がとても貴重で楽しかったです♪

「撮る」だけじゃなく、「感じる」ことの大切さを改めて実感した1日でした。

 

次回の撮影会は晴れますように☀️
またみんなでお出かけしましょうね!